後楽 ・本郷・湯島エリア のオフィス街について
◯後楽
さて今回紹介いたしますのは、後楽。まずは、もし当エリアを観光をするならばと思いを巡らせてみて下さい。
東京ドームを中心にした東京ドームシティ、ショッピング施設ラクーアと、温泉施設のスパラクーア。スポーツ好きなら、ドームに併設された野球殿堂博物館も外せません。周辺施設としては東京ドームシティアトランティズに加え、2024年にはスペーストラベリウムTeNQも誕生しました。TeNQは宇宙をテーマにした体験型施設という触れ込みです。仮に家族で訪れたとしても、1日飽きることなく過ごせるのではないでしょうか。
そしてそれは、ファミリー層をターゲットとする企業様には外せないエリアということでもあります。ここでオフィスを持つなら、例えば「天翔オフィス後楽園 」等が好物件かも知れません。階層ごとに外観のアレンジが異なり、見た目にも楽しめるオフィスビルです。
◯本郷
皆様はかの東京大学がどこに建っているかご存知でしょうか。関東にお住いの方には簡単な質問かも知れませんが、域外に暮らしていると意外と知らないものです。答えは、そう本郷です。メディアでよく見かける赤門も、ここ本郷キャンパスですので、東京のシンボリックなエリアのひとつが本郷なのです。
そしてそのネームバリューは、この地に事務所を構える理由のひとつとなるのではないでしょうか。洒脱な外観の「本郷綱ビル」や、大理石のエントランスを備える「ONEST本郷スクエアビル」などは、内見の価値アリかも知れません。
◯湯島
湯島天宮、湯島聖堂を有する花と学の街 ーーー それが湯島という土地ではないでしょうか。
ここで触れるべきオフィスビルは、やはり「JP-BASE御茶ノ水」でしょう。ビル内装や機能は、高品質の一言です。それもそのはずで運営を手掛けるのは、LEVECHY。現代そして次代を担うクラウドファンディング事業を始め、 オフィス・レジデンスのクリエイト事業の発信者です。その中でも本物件は、自ら”JP-BASEシリーズ”と冠して貸し出している物では初の、文京区アドレス。ひと間取り辺りの坪数は19坪と小ぶりですが、文化の街に根を下ろすには丁度よい広さとも言える気がします。