浅草・蔵前・浅草橋エリア のオフィス街について
◯浅草
浅草は駅を降りてすぐ観光地、と言えるほど、全てが活気に満ち満ちた街です。多くは観光目的の方で、今は外国人も多く訪れるため、ある種の国際都市とも言えるでしょう。また、どの通りを歩いても観光名所があるので、自然と歴史通になってしうのも魅力です。
魅力といえば、浅草の人の良さもそのひとつでしょう。お店に入っても観光ボランティアさんに話しかけても、皆さんとても親身にお話をして下さるのです。
そんな魅力満載の浅草で、読者様も働いてみては? 浅草はオフィスビルも、大小様々揃っていますよ。例えば、レンタルオフィスの「BIZcomfort浅草」。レンタルオフィスなので小ぶりではありますが、それでも最大収容人数は10名です。運営会社は、スタートアップ企業に最適とも語っています。
◯蔵前
落語でよく耳にする「蔵前の若旦那」。地方出身の筆者がここだったのかと、感動を覚えた土地であります(きっと関東外の読者様にはご同意を頂いているはず)。一方、古典で有名だったり蔵という古めかしいイメージの単語が付く蔵前は、あまり今風ではない気もします。が、実はリノベーションブームも相まって、むしろ”今”の街なのです。古い建物を改築したカフェやショップが多く、若者が集まるエリアに変わりつつあるようですよ。
そして今回、若者に希求したい企業様にご紹介するのが「蔵前ミハマビル」です。8階建て、フロア平均坪数は約45。ホワイト系の外観は、通勤で目に入った時、気持ちを爽やかにしてくれるはずです。
◯浅草橋
浅草の名を冠するだけあり、このエリアには浅草同様歴史と下町の風情が漂っています。地名にもなっている”浅草橋”も、最初の建造は江戸時代(17世紀頃)。東京都外の人には意外と知られていませんが、架かる川は神田川です。この川の名前だけで、すでに情緒が溢れますよね、
そんな浅草橋からご紹介したいのは、セットアップオフィスから2件。株式会社FRSが手掛ける「物件No.V702274」、「物件No.V696405」です。それぞれ坪数は112坪と41坪。もちろんセットアップなので、ソファやテーブル等の内装は揃えられた状態でのお貸し出しです。また、ワークスペースの他に会議室やラウンジなど、社員同士やお客様との距離を詰められるエリアもご用意されています。
オフィス選びに悩まれたら、一度セットアップタイプも見てみてはいかがでしょうか。