霞ヶ関 のオフィス街について
1982年に東京都より副都心として位置づけられた大崎は、地区の再開発により駅周辺に大型ビルが次々と建設されました。
中央広場を囲うように1~5号館まで5つのビルが建ち並ぶ大崎ニューシティをはじめとして、ゲートシティ大崎、ThinkPark、NBF大崎ビル、大崎ウエストシティタワーズ、大崎ウィズシティこれら全てのビルはペデストリアンデッキを介して大崎駅に直結しており、足元の悪い日でも快適なアクセスを可能にしています。
一見大変な混雑が予想されますが、ペデストリアンデッキはゆとりをもたせた造りですし、駅周辺ビルは絶妙な位置関係でまとめて建設されているため、利用者の移動が比較的コンパクトで、その他のオフィスビル街(有楽町~新橋周辺や六本木など)に比べて落ち着いた印象を受けます。