京橋 のオフィス街について
東京の出発点という由来を持つのが、京橋という土地です。
どこか文化的な香りのする由来ですよね。そういう歴史も関係してか、ここには日本唯一の国立映画専門機関・国立映画アーカイブが建造されています。
日本映画に関する所蔵品を展示公開するだけでなく、多面的に映画文化を発信しつづける文化施設となっています。映画の今だけでなく歴史まで学べるのは、常に知識欲を持つビジネスマンには垂涎の場所なのではないでしょうか。
そんな芸術と文化の街から、最初にご紹介させていただくオフィスビルは、「第1中央ビル」です。2023年竣工の物件は中の空気も新鮮な、基準階約69坪の13階建てとなっています。そしてもちろん新耐震基準に適合、セキュリティには機械警備を導入済みです。貸室内には柱もなく、水回りまで室外に回されているのは嬉しい限りではないでしょうか。中央通り沿いの立地は京橋駅まで徒歩5分の使い勝手の良さも生んでいます 。また、鏡を立てたような壁面に縦縞模様を入れた外観は、オシャレの一言につきますね。
続いては、基準階約395坪のマンモスオフィスから「ミュージアムタワー京橋」をご紹介します。こちらは高さもマンモス級の23階建てで、かつエレベーターは他に類を見ない9基設置というゴージャスさ。八重洲通りと中央通りが交わる角地に位置し、京橋駅からは4分と立地も申し分なしです。日本橋駅や宝町駅、東京駅が徒歩圏内に存在します。
最後は「東京スクエアガーデン」です。こちらはオフィスビルでありながら、ショッピングモール、レストラン街という側面も持ち合わせているハイブリッドビルディングとなっています。京橋駅のエキチカという立地もさる事ながら、ビル内面もとても優れています。グリッド照明の採用、ペリメート空調の敷設等がそれです。誰もが一度は居を構えてみたい、そんなオフィスになっている気がいたします。