立川 のオフィス街について
立川は、ともすれば23区内と勘違いしてしまう、東京西部で最も栄えるエリアです。地理的にも東京都のほぼ中央に位置し、多摩地域でも中心部に鎮座しています。
その実力もあり、国からは首都圏の「業務核都市」に指定されました。名実ともに多摩ビジネスマンの核というわけです。
また、ファーレ立川を中心に109ものアート作品が並び、街と一体になった新しい都市空間の創出にも成功しています。
そして、駅からの人の回遊も見込める立地にあるのが「アルリーラ立川ビル」というオフィスビル。駅から徒歩5分に加え、地上9階建て、フロア面積が44坪の好物件と言えるでしょう。面する通りは当然、緑川通り。外観は、周囲がグレーのビルの中、ひときわ目を惹く茶系となっています。内装はスケルトン仕様なので、こちらは何色にも染められる仕様です。2024年2月竣工と真新しいのも嬉しい点です。
次の「Green Style」は、立川駅から徒歩3分の、シェアオフィスとなっています。当然他社のワーカーもいるため、防音性のある個室やテレフォンルーム、会議室も揃えられています。他には、オープンラウンジ、ボックスソファーブース、カウンター席も。そして有機的なフォルムのテーブルや、名前通りの緑に溢れた光景は、疲れた心を癒やしてくれそうです。
最後は「La鳳山ビル」のご紹介となります。立川駅から徒歩5分で、使い勝手の良いワンフロア27坪の物件です。地上9階建てのどっしりとした外観と、一側面が鈍角に曲げられているのがハイセンスなオフィスビルです。機械警備と有人警備の両方を備えたセキュリティ体制で、安心感もありますね。